三期商い(読み)サンキアキナイ

デジタル大辞泉 「三期商い」の意味・読み・例文・類語

さんき‐あきない〔‐あきなひ〕【三期商い】

江戸時代、大坂堂島で行われた帳合米取引。1年を3期に分けて、清算期は各期の末日と定めた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android