三社弓ノ町(読み)さんじやゆまのまち

日本歴史地名大系 「三社弓ノ町」の解説

三社弓ノ町
さんじやゆまのまち

[現在地名]金沢市長土塀ながどへ二丁目

東は三社五十人さんじやごじゆうにん町、南・北はともに三社福留さんじやふくどみ町に接する。三社徳寺前さんじやみんとくじまえから西へ分れて下高儀しもこうぎ町に通じる小路を挟む両側町。小路の長さは五四間余(皇国地志)。明治四年(一八七一)の町立て。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む