三竦み(読み)サンスクミ

デジタル大辞泉 「三竦み」の意味・読み・例文・類語

さん‐すくみ【三×竦み】

《「関尹子三極から》蛇はなめくじをおそれ、なめくじはかえるをおそれ、蛙は蛇をおそれること。転じて、三者が互いに牽制し合って、それぞれが自由に動けない状態

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む