三重屋新庄(読み)みえやのしんしよう

日本歴史地名大系 「三重屋新庄」の解説

三重屋新庄
みえやのしんしよう

観応二年(一三五一)の竜造寺家政の申状草案(竜造寺家文書)に、

<資料は省略されています>

とあり、三重屋庄や末吉名(→佐嘉庄と遠くない現佐賀市の中心部に近い所にあったものと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android