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上がり膳 アガリゼン

デジタル大辞泉の解説

あがり‐ぜん【上がり膳】

人が食べおわって台所へ下げてきた。また、神仏へ供えた物を下げた膳。
「不断行儀強く(=正シク)育つる故に、仮にも―に気を移さず」〈浮・禁短気・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あがりぜん【上がり膳】

食後に下げた食膳。また、神仏に供えたあと下げた膳。 「内のよろしきにや、-に気を移さず/浮世草子・好色盛衰記 2
他人が使ったあとのもの。おさがり。すでに他の男と関係した女を比喩的にいうことが多い。 「おのれ新兵衛と物しをつてその-が何の嬉しからう/歌舞伎・仏の原」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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