神仏(読み)カミホトケ

  • しんぶつ

大辞林 第三版の解説

神と仏。しんぶつ。
神と仏。 -に祈る
神道と仏教。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 神や仏。しんぶつ。
※土左(935頃)承平五年一月二三日「このわたり、海賊のおそりありといへば、かみほとけを祈る」
〘名〙
① 神と仏。
※栄花(1028‐92頃)浦々の別「親の限りにおはせん見奉りたりとて、公家(おほやけ)もいとど罪せさせ給ひ、神仏もにくませ給はば」
※浮世草子・日本永代蔵(1688)一「殊更世の仁義を本として、神仏(シンブツ)をまつるべし」
② 神道(しんとう)と仏教。
※歌舞伎・勧進帳(1840)「内には慈悲の徳を納め、表は降魔の相を顕し、悪鬼外道を威服せり。これ神仏の両部にして、百八の珠数に仏道の利益を顕す」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

特任教授

大学・研究機関で特定有期雇用教員について、便宜上「教授」などの名を付したもの。外部研究資金によるプロジェクト等により、講座を開いたり学生の指導をしたりなど、特別の必要があるとき、期間を限って教員を特別...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

神仏の関連情報