上げ優り(読み)アゲマサリ

デジタル大辞泉 「上げ優り」の意味・読み・例文・類語

あげ‐まさり【上げ優り】

元服して髪上げした顔かたちが、以前に増してりっぱに見えること。⇔上げ劣り
一の宮の御―のゆゆしさ(=スバラシサ)は」〈狭衣・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の上げ優りの言及

【元服】より

…服装も闕腋(けつてき)の袍(ほう)から縫腋(ほうえき)の袍に着替えるので容姿が一変する。そのため以前よりも見ばえがすることを意味する〈上げ優(まさ)り〉,その反対の〈上げ劣(おと)り〉〈元服劣り〉などという語まで生まれた。 天皇元服の場合は加冠,理髪,能冠の三役がある。…

※「上げ優り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む