デジタル大辞泉 「上善水の如し」の意味・読み・例文・類語 上善じょうぜん水みずの如ごとし 《「老子」八章から》最高の善は水のようなものである。万物に利益をあたえながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、最高の善のたとえとしたことば。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例