上行性網様体賦活系障害

内科学 第10版 「上行性網様体賦活系障害」の解説

上行性網様体賦活系障害(脳幹障害の特徴)

(4)上行性網様体賦活系障害
 種々の程度の意識障害が生じる.ただし,延髄網様体の損傷では意識障害は生じない.[中野今治]

出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む