下ろし歩み(読み)オロシアユミ

デジタル大辞泉 「下ろし歩み」の意味・読み・例文・類語

おろし‐あゆみ【下ろし歩み】

足をまっすぐに踏み下ろしゆっくり歩く歩き方。遊女の歩き方。
「―の道中は、花の立ち木のそのままに、ぬめり出でたる如くなり」〈浄・反魂香

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む