下種の逆恨み(読み)ゲスノサカウラミ

デジタル大辞泉 「下種の逆恨み」の意味・読み・例文・類語

下種げす逆恨さかうら

卑しい者は、好意忠告してくれたことでも、悪口と受け取り、かえって恨むこと。

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精選版 日本国語大辞典 「下種の逆恨み」の意味・読み・例文・類語

げす【下種】 の 逆恨(さかうら)

  1. 下賤の者は、人の好意ある忠告に対して、感謝するどころか、逆にその人に恨みを抱いたりすること。

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