下種も三食上臈も三食(読み)げすもさんじきじょうろうもさんじき

精選版 日本国語大辞典 「下種も三食上臈も三食」の意味・読み・例文・類語

げす【下種】 も 三食(さんじき)上臈(じょうろう)も三食(さんじき)

  1. 下賤の者も高貴の人も食事は一日三回であるの意で、物事種類によっては、上下貴賤の区別はないことのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む