下種も三食上臈も三食(読み)げすもさんじきじょうろうもさんじき

精選版 日本国語大辞典 「下種も三食上臈も三食」の意味・読み・例文・類語

げす【下種】 も 三食(さんじき)上臈(じょうろう)も三食(さんじき)

  1. 下賤の者も高貴の人も食事は一日三回であるの意で、物事種類によっては、上下貴賤の区別はないことのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む