ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「下顎神経」の意味・わかりやすい解説
下顎神経
かがくしんけい
mandibular nerve
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…橋に向かうほうの突起は全体として太い1本の神経幹にまとまっているが,末梢のほうへ向かう突起は,三叉神経節の近くでは,大きく3本の神経にまとまっている。すなわち,頭顔部の頭のほうや眼の周囲に向かう眼神経(三叉神経第1枝),上顎のあたりに向かう上顎神経(三叉神経第2枝),下顎部に向かう下顎神経(三叉神経第3枝)の3本であり,太い1本の神経幹が三叉神経節よりも末梢の部では3本に分かれてみえるところから〈三叉〉神経とよばれるわけである。もちろん,3本の主枝もそれぞれ多数の末梢枝が集まって形成されている。…
※「下顎神経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新