デジタル大辞泉 「両掛」の意味・読み・例文・類語 りょう‐がけ〔リヤウ‐〕【両掛(け)】 1 荷物をひもで結んで前と後ろに振り分け、肩に担ぐこと。2 江戸時代の旅行用の行李こうりの一。挟箱はさみばこや小形のつづらを棒の両端に掛け肩に担いだもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例