中中でもない(読み)ナカナカデモナイ

デジタル大辞泉 「中中でもない」の意味・読み・例文・類語

中中なかなかでもな・い

思いもよらない。とんでもない。
「―・い事を言ひをる」〈続狂言記桜争

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「中中でもない」の意味・読み・例文・類語

なかなか【中中】 でも ない

  1. 肯定できない。程度が予期をはるかに上まわり、意外なほどであることを表わす。とほうもない。思いもよらない。とんでもない。
    1. [初出の実例]「うたなどにも〈略〉花とはよまれませぬ、なかなかでもないことをいひをる」(出典:狂言記・桜諍(1700))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む