中国指導部の訪朝

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中国指導部の訪朝

中国国家主席(共産党総書記)としては江沢民こう・たくみん氏が2001年9月に、胡錦濤こ・きんとう氏が05年10月に北朝鮮を訪問した。習近平しゅう・きんぺい国家主席は、国家副主席だった08年6月に訪朝。12年に習指導部が発足して以降、中朝関係は冷え込み、最高指導部を形成する党政治局常務委員が訪朝したのは15年10月の劉雲山りゅう・うんざん氏のみ。習氏は14年、国家主席として初めて北朝鮮よりも先に韓国を訪れ、金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の強い反発を買ったとされる。(北京共同)

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