中央即応集団(読み)チュウオウソクオウシュウダン

デジタル大辞泉の解説

ちゅうおう‐そくおうしゅうだん〔チユウアウソクオウシフダン〕【中央即応集団】

防衛大臣直轄の陸上自衛隊部隊。テロやゲリラ戦に対応する特殊作戦群、生物化学兵器に対応する中央特殊武器防護隊、海外派兵要員を教育する国際活動教育隊などからなる。平成19年(2007)創設。CRF(Central Readiness Force)。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

中央即応集団

陸上自衛隊今春創設される。司令部は朝霞駐屯地で、総勢約3200人。国内のテロやゲリラ攻撃に迅速に対処するため、精鋭の「第1空挺(くうてい)団」や、生物化学兵器のテロに対処する「第101特殊武器防護隊」、新設する国際活動教育隊などの専門部隊を集約し、海外派遣の司令塔役も担う。07年度中に約700人の「中央即応連隊」が加わり、国内で政経中枢の防護やテロ、大規模災害時の増援部隊となる一方、海外への先遣隊の役割を担う。自衛隊初の常設の海外待機部隊ともなる。

(2007-01-10 朝日新聞 朝刊 2総合)

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