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陸上自衛隊 りくじょうじえいたい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

陸上自衛隊
りくじょうじえいたい

主として陸上で,直接侵略および間接侵略に対して防衛することを任務とする自衛隊陸上幕僚監部ならびに統合幕僚長および陸上幕僚長の監督を受ける部隊および機関。国土の防衛のほか,災害派遣,復興支援・平和維持のための国際平和協力業務などの任務を帯びる。

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知恵蔵2015の解説

陸上自衛隊

1950年に「警察予備隊」として発足、「保安隊」を経て54年に現在の名に改称。実員は14万8631人(2007年3月末現在)。普通科(歩兵)9個師団と4個旅団、機甲(戦車)1個師団、1個空挺団(旅団)、1個混成団、1個特科(対艦ミサイル)団、1個ヘリコプター団などからなり、戦車910両、装甲車950両、野戦砲660門などを持つ。

(田岡俊次 軍事ジャーナリスト / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

りくじょう‐じえいたい〔リクジヤウジヱイタイ〕【陸上自衛隊】

自衛隊の一。陸上幕僚監部・方面隊・ヘリコプター団・通信団などの部隊や各種学校などからなり、統合幕僚長の補佐を受けた防衛大臣の統括の下に、陸上における防衛を主な任務とする。昭和29年(1954)保安隊を改組・改称して設置。陸自。

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百科事典マイペディアの解説

陸上自衛隊【りくじょうじえいたい】

主として陸上における防衛を担当する自衛隊警察予備隊を前身とし保安隊を経て,1954年防衛庁所管となり陸上自衛隊に改編。海上自衛隊航空自衛隊とともに自衛隊の実力部隊をなす。
→関連項目機械化部隊師団新発田[市]特科部隊防衛省陸軍

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世界大百科事典 第2版の解説

りくじょうじえいたい【陸上自衛隊】

英語ではGround Self‐Defense Forceといい,略称GSDF。自衛隊のなかで主として陸上で行動することを任務とする部隊の総称で,諸外国における陸軍に相当する。1984年度末の陸上自衛隊の定数は,自衛官総定数約27万2000人中,66.2%を占め,84年度の防衛関係費,約2兆9000億円中,陸上自衛隊の予算は36.7%を占めていた。それが,1995年11月に決定された〈平成8年度以降に係わる防衛計画の大綱(新大綱)〉による防衛力整備計画によれば,2005年ころを目標に自衛官の総定数を25万人程度に削減することになっている。

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大辞林 第三版の解説

りくじょうじえいたい【陸上自衛隊】

自衛隊の一。主に陸上で行動することを任務とする。1954年(昭和29)保安隊を改編して設置。陸上幕僚監部・方面隊・長官直轄部隊のほか学校や補給処などからなり、防衛大臣の下に陸上幕僚長がこれらを統轄する。 JGSDF 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

陸上自衛隊
りくじょうじえいたい

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世界大百科事典内の陸上自衛隊の言及

【自衛隊】より

… 保安隊および警備隊の装備はアメリカの軍事援助によって強化されていったが,その根拠となるMSA協定(〈日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定〉,1954成立)が日本側のいっそうの防衛努力を求め,また,駐留米軍も漸減したので,政府は54年に防衛二法(防衛庁設置法,自衛隊法)を強行成立させ,総理府の外局たる防衛庁の下に,日本の防衛を第1の任務とし,あわせて副次的に国内の治安維持を担当する自衛隊を発足させた。保安隊は陸上自衛隊に,警備隊は海上自衛隊に改編され,また,航空管制権の返還にあわせて航空自衛隊が新設された。自衛隊の戦力は強力なものとなり,もはや〈戦力なき軍隊〉論では説得的でなくなったので,政府は,一面では,〈自衛力合憲論〉,つまり,憲法9条2項が保持を禁止しているのは侵略戦争を行いうる戦力であり,これに該当せずに自衛の範囲にとどまる実力の保持と行使は,独立した国家である以上当然に具有し,憲法も決して否定していない自衛権の内容として許され,自衛隊はその範囲内にとどまるから合憲であるとの立場(昭和29年見解ともいう)を採り,他面では,憲法を明文改正し,再軍備の足かせとなる憲法9条を葬り去って違憲論の余地をなくそうと試みた。…

【師団】より

…平時の常備師団は,近衛師団,第1~20(うち13,15,17,18が欠)師団で,戦時動員で新たに編成される師団を特設師団といった。
[陸上自衛隊]
 陸上自衛隊は1961年,従来の管区隊を師団に改編して各方面隊の基幹部隊とし,各国の例にならった。ただし,日本の地形区画に適合させる等のため,通常の師団よりもかなり小型にした。…

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