中山庄(読み)なかやまのしよう

日本歴史地名大系 「中山庄」の解説

中山庄
なかやまのしよう

常楽会免田と雑役免田からなる興福寺領荘園。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の山辺郡に「中山庄七町五段百廿歩 不輸免田畠三町四反 公田畠四町一反小」とある。不輸免田畠の内訳と条里(括弧内は坪数)は、常楽会免田三町が一四条七里(一)、一五条七里(五)、春日社神戸田四反が一五条七里(一)・八里(一)、公田畠の条里は一四条七里(一)・八里(二)、一五条七里(一一)・八里(五)である。以上によると、中山庄は現中山町に比定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 春日神社文書

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む