乳熟(読み)ニュウジュク

デジタル大辞泉 「乳熟」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐じゅく【乳熟】

稲などの実の胚乳はいにゅうがまだ十分に熟さず、濃い乳状をしている状態。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 胚乳 名詞 青熟

世界大百科事典(旧版)内の乳熟の言及

【登熟】より

…一方,この時期の低温寡照や極端な乾燥は登熟を阻害し,登熟歩合ひいては収量の低下を招くものとして警戒されている。 イネ,ムギの登熟は,出穂後の時間的経過にしたがって乳熟,黄熟(おうじゆく),完熟および枯熟(過熟ともいう)の4段階に区分して記載されている。乳熟期のもみ殻および穀粒表面は,なお葉緑素を保持しているため緑色を呈し,胚乳は乳白色の液状にとどまっている。…

※「乳熟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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