事好み(読み)コトゴノミ

デジタル大辞泉 「事好み」の意味・読み・例文・類語

こと‐ごのみ【事好み】

風流を好むこと。物好き。好事こうず
「もの清げに住みなし、―したるほどよりは」〈東屋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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