二無し(読み)ニナシ

デジタル大辞泉 「二無し」の意味・読み・例文・類語

に‐な・し【二無し/似無し】

[形ク]比べるものがない。二つとない。この上もない。
「をとこ…いと―・き人を思ひかけたりけり」〈伊勢・九三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「二無し」の意味・読み・例文・類語

に‐な・し【二無・似無】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 比べるものがない。ふたつとない。たぐいない。この上ない。
    1. [初出の実例]「昔、男、身はいやしくて、いとになき人を思ひかけたりけり」(出典:伊勢物語(10C前)九三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む