すべて 

二股舟(読み)フタマタブネ

デジタル大辞泉 「二股舟」の意味・読み・例文・類語

ふたまた‐ぶね【二股舟】

二股の木でつくった舟。一説に、2艘をつなぎ合わせた舟。
天皇―を磐余市磯池いはれのいちしのいけうかべて」〈履中紀〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む