五月の珠(読み)サツキノタマ

デジタル大辞泉 「五月の珠」の意味・読み・例文・類語

さつき‐の‐たま【五月の珠】

タチバナの実。糸に通して輪にし、かずらなどにする。一説に、端午節句に飾る薬玉くすだま
「ほととぎすいたくな鳴きそが声を―にあへくまでに」〈・一四六五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む