五色主無し(読み)ゴシキシュナシ

精選版 日本国語大辞典 「五色主無し」の意味・読み・例文・類語

ごしき【五色】 主(しゅ)(な)

  1. 恐怖のあまり、顔色がいろいろに変わることをいう。〔淮南子‐精神訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android