五頭山(読み)ゴズサン

デジタル大辞泉 「五頭山」の意味・読み・例文・類語

ごず‐さん〔ゴヅ‐〕【五頭山】

新潟県阿賀野市と東蒲原かんばら郡阿賀町にまたがる山。標高912メートル。大同4年(809)弘法大師によって開山されたと伝えられる信仰の山。晴れた日には佐渡島まで眺望できる。山頂部に五つの峰が並ぶことからこの名が付いた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む