出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…魏晋南北朝時代(3~6世紀)になると,軽便な座具であったためか,その用途もひろがり,室内,庭先,楼上はもとより戦場の軍事作戦,狩猟,競射など広範囲に用いられた。唐末五代(9~10世紀)になるといすの使用が始まるが,携帯用の胡床はなお〈交床〉の名称で,各家庭に備えられた。北京では〈馬扎児〉と呼ばれ,今日なお使用されている。…
※「交床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新