交床(読み)コウショウ

大辞林 第三版の解説

こうしょう【交床】

釜敷の古名。唐の陸羽の『茶経』にみえる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

こう‐しょう カウシャウ【交床】

〘名〙 煎茶道で釜敷をいう。

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世界大百科事典内の交床の言及

【胡床】より

…魏晋南北朝時代(3~6世紀)になると,軽便な座具であったためか,その用途もひろがり,室内,庭先,楼上はもとより戦場の軍事作戦,狩猟,競射など広範囲に用いられた。唐末五代(9~10世紀)になるといすの使用が始まるが,携帯用の胡床はなお〈交床〉の名称で,各家庭に備えられた。北京では〈馬扎児〉と呼ばれ,今日なお使用されている。…

※「交床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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