仁井辺村(読み)にいべむら

日本歴史地名大系 「仁井辺村」の解説

仁井辺村
にいべむら

[現在地名]和歌山市仁井辺

名草なくさ郡に属し、北は江南えな村・薬勝寺やくしようじ村。慶長検地高目録によると高一三一石余。吉原組に属し、同組大差出帳(和歌山大学蔵)によれば、家数二〇、人数一二一、牛八、池二、松山一。慶応元年(一八六五)四月の仁井辺村亀右衛門口上書(和歌山大学蔵「吉原組諸職商人調」所収)に「作間稼ニ先年より手質職并絞油蝋燭江戸積問屋株等御免札頂戴仕、難有作間稼ニ仕来り御座候」と記され、亀右衛門に絞油・蝋燭江戸積問屋株が免許されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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