付物離れ物(読み)つきものはなれもの

精選版 日本国語大辞典 「付物離れ物」の意味・読み・例文・類語

つきもの【付物】 離(はな)れ物(もの)

  1. 付いたものはいずれ離れるときまっているということ。付いたり離れたりして、人の世の定めのないこと。
    1. [初出の実例]「客はつきものはなれものにしておくものを」(出典:洒落本・弁蒙通人講釈(1780))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む