以て瞑すべし(読み)モッテメイスベシ

デジタル大辞泉の解説

以(もっ)て瞑(めい)す◦べし

ここまでできれば、もう死んでもよい。転じて、それで満足すべきである。「全力を尽くしたのだから―◦べきであろう」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もってめいすべし【以て瞑すべし】

(宿願を果たして)それで安心して死ぬことができる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

もって【以て】 瞑(めい)すべし

それによって、安らかに死ねるだろう、それくらいできれば、死んでもよいという気持を表わす。
※鎌倉夫人(1902)〈国木田独歩〉下「僕は君等の所謂る本能満足主義の勇者(チャンピヨン)だと思ふ。以(モッ)て冥(メイ)すべきであらう」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ミュージックの日

3月19日。1991年、日本音楽家ユニオンが制定。音楽家・ミュージシャンの現状の理解を求め、改善に向けてのPRイベントを行う。日付は「319(ミュージック)」の語呂合わせから。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android