デジタル大辞泉 「仮面の女神」の意味・読み・例文・類語 かめんのめがみ【仮面の女神】 長野県茅野市の中ッ原遺跡から出土した中空土偶の愛称。縄文時代後期前半につくられたもの。全長34センチ、重量2.7キロと大形で、逆三角形の平らな顔が特徴的。平成26年(2014)、国宝に指定された。茅野市尖石縄文考古館蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例