デジタル大辞泉 「伊香保の沼」の意味・読み・例文・類語 いかほ‐の‐ぬま【伊香保の沼】 榛名湖の古称。[歌枕]「まこも生ふる―のいかばかり波越えぬらん五月雨の頃」〈新後拾遺・夏〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の伊香保の沼の言及 【榛名湖】より …面積1.2km2,湖面標高1084m,周囲5km,最深部12.5m。古くは〈伊香保の沼〉と呼ばれ,東岸の円錐形の榛名富士を水面に映す。冬は一面結氷してワカサギの穴釣りの名所として知られ,スケートリンクも設けられている。… ※「伊香保の沼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by