精選版 日本国語大辞典 「似者は烏」の意味・読み・例文・類語
にたもの【似者】 は 烏(からす)
- ( 烏は皆同じに見えて区別をつけにくいの意 ) よく似通っていることのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
- [初出の実例]「『ぬしににた人があれば、いふことはおざんせんけれど』『にたものはからす、いくらもあるのさ』」(出典:洒落本・一事千金(1778)二)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...