低燃費(読み)テイネンピ

デジタル大辞泉 「低燃費」の意味・読み・例文・類語

てい‐ねんぴ【低燃費】

燃費燃料消費率)が低いこと。特に、自動車・オートバイについていう。「低燃費軽自動車
[補説]仕事量に対して必要な燃料の量(燃料消費率)が低いことで、仕事量(燃料1リットルあたりの走行キロ数)が低いことではない。「低燃費(車)」と「燃費がよい(車)」は同じ意味合いで使われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android