精選版 日本国語大辞典 「何ちゅう」の意味・読み・例文・類語
なん‐ちゅう‥ちふ【何ちゅう】
- 〘 連語 〙 ( 「なんちゅ」とも ) 「なんと(何━)いう」の変化した語。
- [初出の実例]「『なんちゅ愚な事です』と劈頭一番に遣り込める」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉五)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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