精選版 日本国語大辞典 「何のいな」の意味・読み・例文・類語
なんの【何の】 いな
- 「なんの(何━)[ 二 ]②」を強めた言い方で、多く感動詞のように用いる。どうしてどうして。とんでもない。なんのいの。
- [初出の実例]「お内義、疵は痛みはしませぬか、何のいな、我手にした事を恥しと袖覆ふ」(出典:浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)六)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...