精選版 日本国語大辞典 「何のいな」の意味・読み・例文・類語
なんの【何の】 いな
- 「なんの(何━)[ 二 ]②」を強めた言い方で、多く感動詞のように用いる。どうしてどうして。とんでもない。なんのいの。
- [初出の実例]「お内義、疵は痛みはしませぬか、何のいな、我手にした事を恥しと袖覆ふ」(出典:浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)六)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...