デジタル大辞泉 「作り帯」の意味・読み・例文・類語 つくり‐おび【作り帯】 簡単に締められるように、あらかじめ結んだ形に加工してある帯。結びと胴の部分が分かれている二部式のものと、一本の帯を切らずに作ったものとがある。→付け帯 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の作り帯の言及 【帯】より …3歳児の祝着の被布の下に締めることもある。 以上のほかに扱(しごき)帯,作り帯がある。 扱帯長さ約3~4m,幅30cmほどの赤,緑,黄などの紋綸子に房をつけた,7歳,3歳児の祝着や振袖花嫁衣装用。… ※「作り帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by