使わしめ(読み)ツカワシメ

デジタル大辞泉 「使わしめ」の意味・読み・例文・類語

つかわし‐め〔つかはし‐〕【使わしめ】

神仏の使いとされる動物稲荷いなりきつね八幡の鳩、日吉ひえの猿、春日かすがの鹿などの類。使い姫。使い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android