依準(読み)いじゆん

普及版 字通 「依準」の読み・字形・画数・意味

【依準】いじゆん

より従う。〔後漢書、方術下、華佗伝〕皆、佗に從ひて學ぶ。(呉)普、佗の療に依準するに、濟する多し。

字通「依」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む