最新 地学事典 「倶知安鉱山」の解説
くっちゃんこうざん
倶知安鉱山
Kutchan mine
北海道虻田郡京極町にあった鉄鉱山。中新統の安山岩質集塊岩と更新統の火山灰質砂礫層の境界部に生成した黄鉄鉱濃集部が褐鉄鉱化したと考えられている。層状を呈する3鉱体のうち最大の第3鉱体は長径700m, 短径200m, 平均層厚6m。平均品位Fe50%。1898年発見。1919~69年(閉山)にFe375万tを生産。
執筆者:太田 英順
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

