偽黒初(読み)ニセクロハツ

デジタル大辞泉 「偽黒初」の意味・読み・例文・類語

にせ‐くろはつ【偽黒初】

ベニタケ科のキノコクロハツに似るが有毒。夏から秋にかけて広葉樹林に生える。傘は黒褐色で、初め丸く、成長すると浅い漏斗ろうと状になる。肉は白く、傷つけると赤くなる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む