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傾震性 ケイシンセイ

大辞林 第三版の解説

けいしんせい【傾震性】

震動の刺激で起こる植物の傾性。オジギソウの小葉・葉柄に見られる運動がよく知られている。振動傾性。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

傾震性
けいしんせい

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の傾震性の言及

【傾性】より

…植物の器官が外部からの刺激に呼応して屈曲運動する性質の一つで,屈曲の方向が刺激の方向とは無関係に植物の内部構造に依存する点において屈性tropismとは異なる。刺激の種類によって傾震性seismonasty,傾熱性thermonasty,傾触性thigmonasty,傾電性electronastyなどに分けられる。これらはすべて刺激の強度変化に応じておこる敏感な運動であることが特徴で,環境変化への一つの適応現象とみなされている。…

※「傾震性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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