精選版 日本国語大辞典 「入劣」の意味・読み・例文・類語
いり‐おとり【入劣】
- 〘 名詞 〙 寺にはいって、かえって身を落としたように感じること。
- [初出の実例]「かたゐどもの、つき、なべなどすゑてをるも、いとかなし。げすぢかなる心ちして、いりおとりしてぞおぼゆる」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...