入管収容と食事

共同通信ニュース用語解説 「入管収容と食事」の解説

入管収容と食事

在留資格がなく強制退去を命じられた外国人は東京、大阪などの地方入国管理局や東日本入国管理センター(茨城県牛久市)など全国17カ所の収容施設に拘束される。難民申請者も多い。食事は1日3回支給され、東日本センターの給食業者との契約書によれば、単価は1人1日880円。宗教や健康状態への配慮から特別食も多く支給される。センターによると、アレルギー食材のほか、髪の毛など異物混入が昨年1~6月に80件発生、収容者の抗議が相次いでいる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む