八十の三つ児(読み)ハチジュウノミツゴ

デジタル大辞泉 「八十の三つ児」の意味・読み・例文・類語

はちじゅう‐の‐みつご〔ハチジフ‐〕【八十の三つ児】

人間老齢になるとおさな子のようになること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「八十の三つ児」の意味・読み・例文・類語

はちじゅう【八十】 の 三(み)つ児(ご)

  1. 老齢になって、再び小児のようになること。八十のちょろちょろわっぱ。〔譬喩尽(1786)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む