八幡焼(読み)はちまんやき

事典 日本の地域ブランド・名産品 「八幡焼」の解説

八幡焼[陶磁]
はちまんやき

中国地方、島根県の地域ブランド。
安来市で製作されている。江戸時代中期の1723(享保8)年、広瀬八幡宮神官・竹矢豊前と広瀬藩士・熊谷由武によって始められたという。呉須釉と呼ばれる藍色の顔料が特徴。近年は、伝統を守りつつ釉薬と焼成の研究がおこなわれ、木ノ葉天目をはじめ地元産の含鉄鉱による鉄釉窯変の器や赤泥の焼締など新しい作品も製作。島根県ふるさと伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

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