八点鐘

デジタル大辞泉プラス 「八点鐘」の解説

八点鐘

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理連作短編集(1923)。原題《〈仏〉Les Huit Coups de l'horloge》。「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。『八つ犯罪』の邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android