八点鐘

デジタル大辞泉プラス 「八点鐘」の解説

八点鐘

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理連作短編集(1923)。原題《〈仏〉Les Huit Coups de l'horloge》。「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。『八つ犯罪』の邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android