公衆データ網(読み)こうしゅうでーたもう

世界大百科事典 第2版の解説

こうしゅうデータもう【公衆データ網 public data network】

1970年代まで,少数の大型コンピューターと多数の端末から構成されるコンピューターネットワークの開発がさかんに行われた。しかし,各コンピューターの製造会社が独自のプロトコルを開発したため,相互接続ができないという問題が発生した。これに対し,ジュネーブに本部をもつ国際電信電話諮問委員会CCITT。現在の国際電気連合,ITU-T)はプロトコルの標準化を行い,76年にはパケット交換網インターフェースとしてX.25プロトコルを勧告した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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