具足餅(読み)グソクモチ

デジタル大辞泉 「具足餅」の意味・読み・例文・類語

ぐそく‐もち【具足餅】

武家で、正月よろいかぶとを飾って、その前に供えた鏡餅。正月11日にこれを食べて祝った。鎧餅 新年》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む