再死(読み)さいし(その他表記)punarṛtyu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「再死」の意味・わかりやすい解説

再死
さいし
punarṛtyu

インドのブラーフマナ文献で一般に認められていた生死観。人は死後もう一度死を繰返すという考え。この考えが発展すると輪廻説となり,長くインド思想の生死観の核心をなし,死を繰返さず不死を得るために永遠の理想が求められた。

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